【エタリタ】ビアンカの使い方【エターナルリターン】

シーズン1はビアンカでゴールドにいったフォレストです。

士官候補生のビアンカがかわいいです。

 

というわけで、今回はビアンカの能力や使い方について紹介します。

一応はアーリーアクセス時代からは触ったことはありましたが、正式サービス後のパッチノート1.0の時に使ったら強かった印象はありました。

シーズン1はビアンカが士官候補生のスキンの発表があり、本腰を入れて野良でゴールドに行ったときはほぼビアンカOTPで来ましたが、その前も味方の構成によってはピックすることがありました。

 

実験体のステータスやスキル効果量については、毎週のように調整されるゲームのため、割愛させていただきます。

仮に変更直後に更新したとしても1ヵ月以内にまた変わるなんて普通にありますから。

 

 

スキルの内容、使い方

以下、アンダーライン部分はゲームのコレクション画面内のスキル説明です。

鮮血の投槍(Q)

ビアンカが指定した地点に血の槍を投げて衝突した対象にスキルダメージを与えます。血の槍は到達位置で円形に広がって敵一人に追加ダメージを与えてから消えます。血流減速の対象が鮮血の投槍によってダメージを受けると束縛されます。

 

ビアンカのメインで使用するスキルとなります。

攻撃判定が血の槍が飛んでいる時と到達位置で円形に広がった血溜まりの2回発生します。

また、パッシブの血流減速にかかっている敵にこのスキルでダメージを与えると束縛を与えます

この束縛は飛ばしている状態の攻撃と血溜まり状態の攻撃どっちにも発生します。

なので、血流減速中の敵にQやると飛ばしている状態で束縛、血溜まりでさらに束縛ということが発生することができます。

一応、このQだけで飛ばしている状態でダメージを与え、血溜まりで束縛させること自体は可能ですが、実際はほとんどできないほど難しいです。

もしQで束縛させたいなら他のスキルでダメージをあらかじめ与えておきましょう。

 

短い安息(W)

ビアンカがキャストしながらしばらく棺の中に身を隠します。

棺の中にいる間、ビアンカの受けるダメージが減少して体力を持続的に回復します。

血液を最大保存量の50%以上蓄積すると、短い安息のクールダウンがすぐに初期化されます。

 

短い安息を使用するとき、血液保存量が50%以上の場合にはすべての血液を消耗して体力回復量が血液消耗量に比例して増加し、一定時間ごとに短い安息と武器スキル以外のスキルクールダウンが減少します。

 

短い安息使用中には真祖の君臨と循環が使用でき、準備動作が敵に見えません。

 

色々と書いてありますが、どんな時でも使うと使用中は徐々に回復し、受けるダメージが減ります

また、使用中は真祖の君臨(R)と循環(E)を使用することができ、その動作は敵に見えません

見えませんが、ビアンカ慣れしている相手には短い安息を使用中に真祖の君臨(R)を発動しているなと予測をされたり、真祖の君臨(R)と循環(E)の発動時に一瞬減るHPバーを見て発動していることが分かってしまうことがあります。

それと、特性に増幅ドローンや不屈を採用している場合、棺の上にクルクルと出てくる増幅ドローンや不自然にHPバーに出てくるシールドで真祖の君臨(R)を使用したことがバレます

なので、私はこれが嫌なので増幅ドローンをあまり使いたくはないですね。

ただ、パッチノート1.7現在でビアンカに最も採用されている特性が増幅ドローンなので、とりあえず使ってみたことはありましたが。

それと、この徐々に回復する使用中の状態は相手の気絶、ノックバックなどのCCで解除されます

相手のCCに気を付けて使用してください。

 

この短い安息ですが、パッシブの携帯用血液パックの血液の保存、蓄積が絡むと結構複雑です。

まず、血液保存量が50%を超えると短い安息のクールダウンがすぐに初期化され、再度使用できるようになります。

このクールダウン初期化は安い安息を使用中でも発生します

使用中に再度同じスキルを使用できる状態になるというのは違和感があるかもしれませんが、強化された別のスキルが使えるという感じと捉えていただければ違和感が少なるかと思います。

ちなみに、血液保存量が50%以上の状態のWのスキルアイコンが以下のように変わります。

棺の周りに纏っている赤いものが紫色に変わります。

このスキルアイコンになる血液保存量が50%以上の状態を便宜上、強化状態と書かせていただきます

この強化状態の短い安息を使用すると、蓄積した血液を全て消費し、消費した血液に比例して体力回復量が増えます

また、強化状態の短い安息を使用中に短い安息、武器スキル以外のスキルのクールダウンを減少させます

このクールダウンを減少されるスキルは真祖の君臨(R)や血流減速(パッシブ)も含まれます

なので、真祖の君臨(R)がない時(非戦闘時の野生動物を狩っている時も含む)はこの強化状態の短い安息を使って早めに使えるようになるといいです。

 

 

循環(E)

ビアンカが血液の輪をチャージして、前方に突進しながらスキルダメージを与えます。チャージをするほど体力を追加で消費し、チャージ時間に応じて突進距離とダメージ範囲、そしてダメージ量が増加します。最大までチャージした場合、的中した対象の数に比例して体力を回復します。

 

このスキルはEスキルを押している間にチャージして、離したときに突進してビアンカの周囲にダメージを与えます

チャージをするほど体力が消費されますが、チャージするほど突進距離、ダメージ範囲、ダメージ量が増えます

そして、最大までチャージして敵に当てると体力を回復します

この最大チャージの循環は真祖の君臨(R)を除く通常スキルでは最高のダメージ量ですが、同時に敵から逃げるための移動スキルでもあります。

なので、このスキルでダメージを与えて敵を倒せなかったら返り討ちにあう、ということがあります。

一応、ある程度近くても最大チャージの循環は当たりますが、短い安息(W)の使用中に最大チャージで密着されたら、どこかに逃げることも選択肢として入れてください。

それと壁抜け出来ます

 

また、突進中に気絶などのCCが発生すると、ダメージが発生しません。

 

真祖の君臨(R)

ビアンカが呪文詠唱をしながら自分の周りに魔法陣を生成します。呪文詠唱が終わると地面に魔法陣を固定させ、範囲内の敵にスキルダメージを与えて移動速度を減少させます。ビアンカは魔法陣の上にいるとダメージ吸血が増加します。魔法陣の持続時間が終わると、範囲内の敵に失った体力に比例するスキルダメージを与え、体力を回復します。

 

真祖の君臨使用中に循環が使用できます。

 

このスキルを使用してから数秒後、地面に魔法陣を固定させながらダメージを与え、さらに数秒後に再度ダメージを与えます

1回目の攻撃には当てた敵に移動速度を減少させるデバフを与えます。

2回目の攻撃には敵の体力が減っていれば減っているほど与えるダメージ量が増え、当てると体力を回復します

それと、魔法陣の上にいるとダメージ吸血が増える効果があります。

しかし、このスキルは大体は敵に密着させて使うことが多く、スクワッドだと複数の敵に狙われやすい状況が多くなり、大半は短い安息を使用したり戦術スキルのアーティファクトを使用してやり過ごすため、このダメージ吸血の恩恵を受けることは少ないです。

このスキルを使用して呪文詠唱中に循環(E)を使用することができるので、スクワッドだとこの循環(E)を使用して相手の懐に潜り込んで真祖の君臨のダメージを与えるということが多いです。

他には、短い安息(W)を使用中に真祖の君臨を発動することができ、その動作が相手には見えないので、相手が短い安息の使用中のビアンカに攻撃しているときに真祖の君臨を使用し、不意打ち気味に真祖の君臨を当てるということがあります。

この方法は複数の敵に狙われることのあるスクワッドだとあまりないですが、使えるようになると真祖の君臨の当て方に幅ができます。

 

それと、真祖の君臨の呪文詠唱中に戦術スキルのブリンク、アーティファクト、赤嵐を使用することができます

この仕様はシーズン2のパッチノート1.7に実装されたばかりで私はまだこの仕様を活用していません。

 

ヴァンパイア(P、T)

パッシブは大きく分けて2つあります。

ですが、私としては細かく見れば3つに分けられると思います。

血流減速:ビアンカは一定時間ごとに基本攻撃でスキルダメージを与えます。ビアンカにスキルダメージを受けた対象は移動速度が減少します。

 

この血流減速は2つの効果があります、上記の3つに分けられると言ったうちの2つです。

1つは基本攻撃するとスキルダメージが乗るというものです。

これが発動したらクールダウンが発生し、クールダウンが終わるまでは基本攻撃してもスキルダメージが出ません。

もう1つはスキルダメージを与えるとその敵の移動速度が減少するというものです。

コレクション画面の説明を見るとこのパッシブの乗った基本攻撃でしか移動速度が減少しないようには見えますが、実際は他のスキルダメージも対象です。

つまり、鮮血の投槍(Q)や循環(E)、真祖の君臨(R)のスキルダメージもこの血流減速の移動速度の減少が乗ります

ただ、真祖の君臨の1回目のダメージにはそれより大きい移動速度減少があり、その効果が適用されるので、2回目のダメージの方に血流減速の移動減少が適用されます。

 

携帯用血液パック:ビアンカはスキルで与えるダメージと体力消耗量と受けるダメージの一部の血液を蓄積します。血液の蓄積量は自分の最大体力に比例します。ビアンカが非戦闘状態になると蓄積した血液を消耗して体力を回復します。

 

スキルダメージを与えたり、体力が減ると血液を蓄積させます

この血液の蓄積できる量はビアンカ自身の最大体力に比例します

つまり最大体力が多いと蓄積できる量も多くなりますが、この血液を蓄積できる量が増えるのは基本的にデメリットでしかないです。

この蓄積できる量が増えると、スキルダメージを与えることによる蓄積の効率が割合としては悪くなります。

短い安息(W)はこの血液の蓄積が50%を超えると即座に短い安息(W)のクールダウンが初期化されます。

なので、蓄積割合の効率が悪くなると短い安息(W)のクールダウン初期化が遅れます。

また、非戦闘状態になると蓄積した血液を消耗して体力を回復させる効果があります。

ただ、血液保存量が50%以上ある場合はスキルのクールダウン減少させるために短い安息を使用した方がいい場合があります。

 

 

VF媒介(D、武器スキル)

自分の周りを回るVFエネルギー球体を生成します。生成された球体は近くの敵に向かって飛んで行き、対象とその周りにスキルダメージを与えます。対象が野生動物の場合、ダメージ量が増加します。

 

生成される球体は3つで敵の近くに行くと勝手に飛んで行きます。

命中精度は必中と言っていいぐらいとても高いです。

ビアンカは循環(E)、真祖の君臨(R)を当てるために敵に近づくので、その時に使うことが多いです。

 

基本的な戦い方、立ち回り方

ビアンカはアルカナという遠距離武器ですが、Rスキルを当てるために相手の懐に飛び込むことがあります。

基本的には戦闘の序盤から中盤までのどこかでRスキルでダメージを与えて、ある程度削った相手であればそのまま倒し切り、そうでなければRスキルによる体力回復を図りダメージレースで有利に立ちます

Rスキルの2発目を確実に当てるために出来ればQスキルの束縛を当てたいところですが、戦術スキルのブリンクやアーティファクト、無効化で切り抜けられることもあるので、正式サービス後は2発目を当てることを狙っておくべきではありますが、拘らなくてもいいかなという気がします。

ただし、コバルト・プロトコルでは重力場を使ったりなどでRの2発目を確実に入れられるようにしたいです。

Rの魔法陣展開後に魔法陣に入ったままビアンカを倒そうとしている人がいたら、Wスキルを入れたり、戦術スキルのアーティファクトを入れたりしてやり過ごしてください。

大抵の場合はRの2発目が当たり、体力面で優位に立つことができます。

 

Eスキルで突っ込んでRスキルを入れるタイミングですが、他の味方がダメージを出せるなら最初から入れてもいいです

味方にタンクがいれば、できればタンクに相手のスキルを使わせてから入れたいです

ビアンカのRスキルって出始めが派手なので相手にも分かりやすく、止められたり対応されやすいです。

 

Rスキルのない時の戦い方ですが、Qスキルやパッシブ付きの基本攻撃でダメージを与えていきます

Eスキルは近距離相手には距離を取るために使ったり、ダメージを与えるために使ったりします。

遠距離相手は大体の場合は敵に突っ込んでダメージを与えます。

そして、血液保存量が50%以上になり強化状態のWスキルを使えるようになったら、基本的には他のスキルを使ってからWスキルで回復しながら他スキルのクールダウンを減少させます。

ただ相手にCCスキルを持っている場合は、そのCCスキルが使われたのを見てから強化状態のWスキルを使いましょう。

血液保存量が50%未満の場合は相手のCCスキルを誘発させるためにWスキルを使うのもありです。

 

スキルのレベルを上げる順番

(前提としてRは最優先で上げます)

統計サイトを見る限り、Tを早めに上げる傾向があり、QWETの中ではTを1番か2番目に上げますね。

Qは3番目に上げる人が多めですが、2番目に上げる人、1番最初に上げる人もいます。

Eは2番目か3番目に上げることが多く、Wを最後に上げます。

 

ただ、私の場合はQETWと、Tは他の人と違って3番目に上げます。

まず、Qを上げる理由は他のチームとのにらみ合いでよく使うスキルであり、また束縛できるからです。

次にEを上げるのは移動スキルであり、大きいダメージを出せるからです。

ただ、Tを優先的に上げる価値がないかと言われたら、そうでもなくて移動速度を下げる効果が割と強いです。

Tに何かしらのバフが入れば1番目か2番目に上げることを検討してもいいぐらいですし、アーリーアクセス時代に使っていた時のTのナーフが入る前は私もTを真っ先に上げていました。

今はTを3番目に上げるようにしたら使いやすかった感じがしました。

 

まとめると、ビアンカのスキル上げはQ、E、Tのどれかを優先的に上げ、Wは最後に上げます

 

相手にダメージを与えるコンボ

アルカナDはEスキルで敵にダメージを与えた場合はセットで使用する感じなので割愛します。

 

パッシブ付き基本攻撃→Q

あらかじめQ以外のスキルダメージを与えてから、Qの飛んでいる状態で束縛させ、さらに血溜まりでダメージを束縛を与えるコンボです。

パッシブ付き基本攻撃はEやRでも可能ですが、基本攻撃からの方が近距離実験体に対して距離を取りつつダメージを与えられます。

 

(W)→R→E→Q

入力順は上記のとおりですが、ダメージの与え方としては大体はEで敵に近づきつつダメージを与え、Rの1発目でダメージを重ね、さらにQで束縛とダメージを与えてからRの2発目を入れるものです。

Wはその時の状況に応じて使用するかしないかは判断しますが、敵がすぐ近くにいるときはWを使用し、離れているときはWを使用しないです。

また、Rの詠唱中に近距離実験体に密着されていたら、Eは距離を取るために逃げで使うこともありますが、その際はRの1発目が発動後にEの移動を行います。

また、このコンボはパッシブ付き基本攻撃を必ず入れる必要はないですが、余裕があれば入れましょう。

 

パッシブ付き基本攻撃→Q→R→E

こちらはQの束縛を入れてからRを入れるコンボです。

チームから孤立、はぐれた敵を狙い撃ちにします。

こちらは上記のコンボとは違い、Rを入れる前にQを使用するのでRの2発目が当たらないこともありますが、やられた相手としてはビアンカの魔法陣から逃げるために必死に移動するか、ビアンカに攻撃してやられる前にやるかの2択に迫られます。

前者であれば、魔法陣を出る頃にはビアンカのQスキル、レベルによってはパッシブも上がっているので再度Qでダメージを与えます。

後者であれば短い安息や戦術スキルのアーティファクトでやり過ごしてRの2発目でダメージを与えつつ回復してダメージレースで有利に立てます。

このコンボは私は割とやる方で、主に耐久力のなく距離を取ってきやすい遠距離実験体に対してやることが多いです。

 

アルカナD→Q

主に逃げている時に使用します。

武器スキルでパッシブの血流減速を発動させ、Qで束縛させます。

 

おすすめの金、赤装備

ビアンカは基本的にクールダウンが30%近くになるようにしつつ、スキル増幅が伸びるものを優先的に選びましょう。

そのクールダウン、スキル増幅が伸びるものの中では特別な理由がない限りは最大体力が伸びるものは避けましょう

ビアンカのパッシブの血液蓄積量が増え、血液蓄積量50%超えによるWの効率が悪くなります。

特性の劣勢克服を採用しているなら尚更です。

それを踏まえてビアンカと相性のいい装備をいくつか紹介します。

パッチノート1.19時点の性能での紹介で、基本的には同部位の中で上の方にある装備がおすすめ度としては高いですが、他部位の装備と合わせての揃えやすさやパッチによっては装備のステータスが変わっていることがあるので、あくまで参考にして取捨選択してください。

 

武器

ザ・ムーン

少しのクールダウン減少と固有装備効果、呪いを持っている武器です。

この呪いによってダメージをさらに与えることができ、素材は隕石なので作りやすいです。

 

 

女帝

高めのクールダウン減少と固有装備効果、寒波を持っている武器です。

ザ・ムーンと比べるとスキル増幅は高いですが、ビアンカに寒波が必要かと言われたらパッシブやRの移動速度減少があるので、そこまで必要ではないです。

もし女帝を使用するなら、パッシブのスキル上げは後半に持っていった方がいいです。

 

ザ・デス

高いスキル増幅に高めのクールダウン減少と防御貫通を持つ武器です。

通常、真紅、宵色とありますが、オススメは通常と真紅です。

通常は他と比べて高い防御貫通とダメージ吸血を持っており、真紅はザ・ムーンと同じ呪いを持ちます。

素材としてVF血液サンプルを使うので、他の装備との兼ね合いを見て決めたいです。

 

血色のマント

十分なスキル増幅と十分な防御力、固有装備効果の腐敗を持つ服装備です。

ビアンカは腐敗で敵にダメージを与えると、パッシブの血流減速が発動され、移動速度減少の時間が長くなり、Qの束縛が入れられる機会が多くなります。

上記の仕様はパッチ1.8からなくなりました。

運営に仕様かどうかで問い合わせて、検討しますと言われて、長い間そのままなので、腐敗で発動しないのが仕様だと思います。

とはいえ、Qだけ、Rだけで腐敗カウントが2スタック溜まり、腐敗にかかっている状態にさせやすいのでおすすめです。

 

真銀ドレス

 

高いクールダウン減少と十分な防御力、スキル増幅を持ち、ついでにスタミナ再生のある服装備です。

ビアンカはスタミナを使わないのでスタミナ再生が腐ります。

また、武器以外でクールダウン減少を持つ装備を採用する場合はカバナや血色のマント、聖法衣の方を採用した方がいいです。

 

クイーンオブハート

非常に高いクールダウン減少と最大クールダウン減少+10%を持つ服装備です。

それに加えて、パッチ1.19現在は1番高いスキル増幅を持ちます。

十分な防御力と体力再生があるため、スキル増幅を持つ服装備としてはわずかに最高レベルではあります。

コバルト・プロトコルでは最優先で欲しい装備ですが、島ではVF血液サンプルを要求されるため、その道中は弱くなりがちです。

 

カバナ

服装備の中ではトップレベルのスキル増幅と十分な防御力、治癒減少を持つ服装備です。

素材も隕石で比較的作りやすいです。

 

聖法衣

それなりのスキル増幅と最大体力、固有効果としてスキル増幅+30%を持つ服装備です。

防御力は上記の服装備と比べて低く、最大体力が伸びるのでビアンカと相性がいいかと言われたら微妙なところです。

スキル増幅+30%はペルソナがあり、どちらかは採用したいです。

なお、聖法衣よりもクチュリエの方が優秀です(クチュリエはマイしか製作できないため紹介は割愛)。

 

ペルソナ

十分なスキル増幅に高い移動速度、固有効果としてスキル増幅+30%のある頭装備です。

ビアンカに限らず、多くのスキル増幅型にとっては、こちらもスキル増幅+30%のある聖法衣かどっちかを採用したいところです。

個人的にはこちらがおすすめです。

 

臉譜

頭装備としてはトップレベルのスキル増幅と高い移動速度、ダメージ吸血を持つ頭装備です。

こちらは素材がVF血液サンプルではあるため、ペルソナを押しのけてまで製作するものではないです。

しかし、赤の補給箱から出てくることがあり、ペルソナが出来ていなければとりあえず着けてよいものなので紹介します。

 

預言者のターバン

高いスキル増幅と十分なクールダウン減少、やや高めの移動速度を持つ頭装備です。

ペルソナを作れずに生命の木を持っているならば、この装備を製作するのはありです。

 

宇宙飛行士のヘルメット(公式のファンキットに画像がなかったため、ゲーム内でスクショしたもので代用)

十分なスキル増幅とそれに対して高めの耐久力、さらに固有装備効果の腐敗を持つ頭装備です。

ビアンカは腐敗で敵にダメージを与えると、パッシブの血流減速が発動され、移動速度減少の時間が長くなり、Qの束縛が入れられる機会が多くなります。

上記の仕様はパッチ1.8からなくなりました。

運営に仕様かどうかで問い合わせて、検討しますと言われて、長い間そのままなので、腐敗で発動しないのが仕様だと思います。

ただ、腐敗のために採用したいなら血色のマントを採用したいですし、宇宙飛行士のヘルメットよりペルソナを採用したいです。

 

竜のうろこ

高めのスキル増幅にそれなりの防御力、スキルダメージ減少や防御貫通のある腕装備です。

防御貫通が高いため、どんな相手でも火力を出せるようにはなります。

また、スキルダメージ減少があるため、スキル増幅のある装備の中では耐久の伸びがいいです。

 

アフリマンの手

高めのスキル増幅とクールダウン減少、治癒減少のある腕装備です。

ビアンカにとっては、他のクールダウン減少のある装備はビアンカにはいらない最大スタミナやスタミナ再生があるのに対して、こちらは一切ないので相性としてはいいです。

ただ、他にも優秀な装備がいくつかあるので、作りやすさや他の装備殿兼ね合いを見て決めたいです。

 

クラダリング

高いスキル増幅と与える回復増加を持つ腕装備です。

ビアンカにとっては回復する機会が多いので、これを採用するのは十分にありです。

 

ティンダロスの大君主

高めのスキル増幅と高いクールダウン減少、最大クールダウン減少+5%のある腕装備です。

これを採用するならアフリマンの手を採用したいですが、その予定でまだ作っていないかつミスリルが余ってたら作ってもいいです。

 

 

血寺爪

心許ないスキル増幅と攻撃速度、高い防御貫通に治癒妨害のある装備です。

赤の補給箱から出てくることがあり、竜のうろこやクラダリングを製作予定だったが作れなかったという状況ならばつけてもいいです。

 

スカディのブレスレット

腕装備としては1番高いスキル増幅、それなりの防御力にスタミナ再生、固有装備効果の寒波のある腕装備です。

スキル増幅は高いのですが、スタミナを使わないビアンカにとってはスタミナ再生はいらず、この寒波も頼らずともビアンカには移動速度を減少させる方法があるので、スキル増幅以外は割と腐りやすいです。

 

プロミネンス

非常に高いクールダウン減少と最大クールダウン減少+10%を持つ腕装備です。

ただ、こちらは防御力ではなく最大体力を伸ばすものです。

赤の補給箱から出てくることがあり、腕の装備更新ができていなければこれをつけるのはありです。

 

赤い靴

脚装備としては非常に高いスキル増幅に最高の移動速度、ダメージ吸血もあり治癒減少もあり、ついでに攻撃速度もある、正直なところ盛りすぎな脚装備です。

ただ、素材としてVF血液サンプルが要求されるため、他の装備の揃えやすさを加味して、下記の刃の脚にすることが多いです。

しかし、この赤い靴は十分に強い装備です。

 

刃の脚(公式のファンキットに画像がなかったため、ゲーム内でスクショしたもので代用)

高いスキル増幅と治癒減少のある脚装備です。

上記の赤い靴と比べるとその劣化版という性能ですが、この刃の脚も十分に強いです。

素材もミスリルで割と作りやすいです。

 

アイアンメイデン

防御貫通のある脚装備です。

隕石が余っているなら作ってもいいかなという感じです。

個人的には、アフリマンの手を作っていても刃の脚を採用したいですが、統計を見るとこちらがよく採用されています。

 

グレイシャルシューズ

それなりのスキル増幅とクールダウン減少、そしてスタミナ再生のある脚装備です。

ビアンカにとってはスタミナ再生はいらないです。

素材は生命の木で作りやすいです。

私は血色のマント、ペルソナ、クラダリングを採用した時にクールダウン減少目的で使ったことあります。

 

エルメスのブーツ

靴装備としては高い防御力と行動妨害耐性のあり、最高の移動速度のある脚装備です。

スキル増幅がないとはいえ、防御力と行動妨害耐性があり優秀です。

素材はフォースコアなのでペルソナや竜のうろこを差し置いて製作するものではないですが、金の補給箱から出てくることがあり、紫装備のままであればこれを着けてもいい装備なので紹介します。

 

タップルート

非常に高いクールダウン減少と最大クールダウン減少+10%を持ち、最大体力と最高の移動速度の脚装備です。

島で赤の補給箱から手に入り、足の更新がされていなかったらとりあえず着けてもいいです。

その場合は、他のクールダウン減少装備が紫のままだったら、倒れている他のスキル増幅型実験体を漁ってより高いスキル増幅を持つ装備に変えたいところです。

 

おすすめの戦術スキル

とりあえず無条件でおすすめできる戦術スキルはアーティファクトです。

Eで相手に近づいてからのRは複数の敵に狙われやすいですが、そんな時にアーティファクトを使用するとやり過ごせます。

 

その他にはブリンク、真実の刃、プロトコル違反、ストライダビアンカにとっては使いやすいスキルだと思います。

 

おすすめの特性

よく使われるのは増幅ドローンです。

Rを発動してからのスキルの叩き込めればダメージは出せますが、個人的には好きではないです。

好きではない理由は以下のポストをご覧ください。

ただし、環境や構成によっては増幅ドローンも使います。

 

私がよく使っているのは超再生です。

超再生は主に回復量が増える特性ですが、その対象が

1、Wスキル

2、Eの最大チャージに攻撃を当てた時

3、Rの2発目を当てた時

4、非戦闘時のパッシブの蓄積した血液消耗による回復

と結構回復することが多いので使い勝手としてはいいです。

おまけとして、クールダウンありですが、回復したらスキル増幅を上げる効果もあります。

 

他には吸血鬼を使っている人もいます。

スキル使用時に体力が減るビアンカにとっては吸血効果のある特性との相性はいいですが、基本的にスキルを当て続けないといけない特性なので、初心者にはおすすめできないです。

 

ビアンカ初心者であれば吸血鬼よりも霹靂をおすすめします。

スキルダメージを与えると、霹靂によるスキルダメージが発生する無難な特性です。

 

サブ特性では傷の悪化は欲しいです。

傷の悪化のダメージにより、血流減速の移動速度減少効果が発動するからです。

腐敗では発動しないのに。

他には、私は魂吸収装置後方支援割引券を採用してます。

他の候補は徹甲弾劣勢克服肉食主義大胆堅固食いしん坊不屈市街戦狩りの戦慄ですね。

 

コバルト・プロトコルにおけるおすすめのインフュージョン

生命力奪取

ダメージソースとしても、回復手段としても優秀です。

 

全能者

ビアンカはスキルのスキル増幅の反映率が高めなので、火力が伸びやすいです。

 

圧倒的な力

阻止不可状態になり移動速度が上がることによってRが決まりやすくなります。

相手にCCが多い場合はとても有効的です。

 

徹甲弾

無難なインフュージョンです。

 

イバラの棘

Qの束縛が入り、味方が攻撃してくれたら大ダメージを期待できます。

 

クールダウン

スキルの回転が良くなり、火力アップに繋がります。

ただ、私は島での使用感を変えたくないため、装備に事故が起きない限りは取らないです。

 

終わりに

私より上手いビアンカ使いの人が多くいると思いますが、1つでも参考になれば幸いです。

 

おまけ、Xなどに上げた動画集

 

 

 

 

 

 

変更履歴

2023/11/08

固有装備効果の腐敗について記載

 

2024/4/13

シーズン3に伴う変更や新たな知見の追加により、スキルの内容、使い方のEスキル、相手にダメージを与えるコンボ、おすすめの金、赤装備、おすすめの戦術スキル、おすすめの特性を更新