【エタリタ】パッチノート1.20の感想……新規脚装備3つ実装【エターナルリターン/Eternal Return】

エタリタのパッチノート1.20の感想です。

パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。 

PATCH NOTES 1.20 - April 25th, 2024 :: Eternal Return

なお、生存者たちの選択でアディナが負けたり、競馬の方で押し馬がとあるG1の出走除外をされたなどで精神的にまともに書ける状態ではなかったので、メンテ後約1週間での記事になります、すみません。

まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。

具体的にはレオン、ロッジ、ルク、シャーロット、アディナ、アルダ、アビゲイル、アイソル、アロンソ、エレナ、エマ、イレム、イアン、ケネス、フェリックスです。

 

レオン

Wのクールダウンが短くなりました。

Rの威力が上がりました。

いや、グローブのレオンはバフを受けるほどの戦績じゃなかったと記憶してましたが、まさかのバフです。

ただ、それに対してトンファーの方はひどい戦績ではあるので、そっちをどうにかしたかったのか。

 

ロッジ

レベル比例体力が上がりました。

Qの威力が上がりました。

ロッジは他の遠距離と比べて、割と敵と近い距離で戦うので耐久力バフは悪くないと思います。

ただ、劣勢克服を採用している場合は近距離相手にちょっと威力が下がるので注意です。

 

ルク

Qの突進ダメージ量が上がりました。

ルクは割とQを多用するので、いいバフだとは思います。

ただ、この調整は上手くいったときの強い部分は伸びて、そうじゃなかったときの弱いところはそのままなので、平均より上の成績に行くにはもう半歩ぐらいかなとは思います。

 

シャーロット

Rの無敵持続時間が短くなりました。

使ったり使われたりして、思っていた以上に無敵が刺さったのでこの調整は妥当かなとは思います。

 

アディナ

Qの星の移動速度増加が上がりました。

太陽コンジャクションの威力が上がりました。

Wの星のシールド量が増えました。

元々はそこまで悪くないのに、思っていた以上にバフを貰った感じがします。

とはいえ、これで環境トップになれるかと言われたら、微妙かと思います。

 

アルダ

EとREの威力が上がりました。

RQのクールダウン返還量が増えました。

まさかバフが貰えるとは思いませんでした。

ただ、W以外の調整で意外とマイルドなバフかなという印象です。

 

アビゲイル

Eの威力が調整されました。

具体的には、序盤のダメージが上がるようにして、後半は少し低くなるか同じになるようになる感じです。

ピック率が高い故の慎重な調整だなとは思いましたね。

 

アイソル

Qの威力が下がりました。

Eのスキル増幅の係数が上がりました。

突撃小銃のナーフの拳銃に対してはその補填という調整です。

Qをめちゃくちゃつけてくるアイソルは怖いですからね。

ただ拳銃の補填が十分かと言われたら微妙です。

 

アロンソ

基本防御力が下がりました。

パッシブの回復量が下がりました。

Qの威力が下がりました。

ランクでは全体的に平均以下の成績ではありますが、公式大会のERMでは結構使われてたみたいですからね。

調整の難しい実験体だなとは思いますよ。

 

エレナ

レベル比例体力が上がりました。

タンクとしては嬉しい調整ですね。

耐久力が上がるついでに、WとEの威力もわずかに上がります。

とはいえ、他のタンクの方がいいかなとは思います。

 

エマ

Eの威力が下がりました。

ERの威力が下がりました。

ERの変異持続時間が短くなりました。

相手を兎にしてからのバーストに牽制ですね。

この部分はやられている側からすると大分理不尽な部分ではありましたから、その理不尽感が緩和されるのはいいんじゃないんですかね。

私はあまり兎にRを使う戦い方をしていないので、あまり悲しみはないです。

 

イレム

レベル比例スキル増幅が上がりました。

パッシブの魚を使った食べ物を使用するときに得られる回復が治癒返照の影響を受けなくなります。

Rのシールド量が増えました。

イレムはそもそも使うこと自体が難しい実験体ではあるので、強いのか弱いのかよく分からないです。

結構なバフだとは思いますが、案外上がってこなかったりするかもしれないですね

 

イアン

パッシブの追加固定ダメージが上がりました。

またバフされるとは思いませんでした。

Qの束縛時間が短くなって以降はずっとバフされていると思いますけど、それだけイアンのQは結構影響を与えていた感じがしますね。

 

ケネス

基本防御力が下がりました。

Qの威力が下がりました。

Qのクールダウンが長くなりました。

Wのシールド量が下がりました。

思い切ったナーフですね。

ピック率が飛びぬけて高かったので、これでピック率はやや高めの戦績は平均よりちょっと下になるかなとは思います。

 

フェリックス

基本攻撃力が上がりました。

レベル比例体力が上がりました。

レベル比例防御力が上がりました。

こんなやけくそ調整をするの数パッチ遅いです。

これでいい加減、平均以上の成績は出せるでしょう。

 

以上です。

 

続いて、特性の市街戦で得られるトラップのクレイモアの調整が入り、気絶から移動速度99%減少に変わります。

基本的にはナーフですが、特性の金剛を採用している人にとってはこれで敵の遠くで無駄に発動することがなくなりますね。

 

最後に新しく追加される脚装備3つを紹介します。

1つ目はカウボーイブーツで英雄等級です。

特徴としては攻撃力とクールダウン減少を持つ装備です。

基本攻撃型だけど、クールダウン減少が欲しい実験体にとっては選択肢の1つとして十分魅力のある装備だと思います。

 

2つ目はレーシングブーツで伝説等級です。

特徴としては攻撃速度と致命打確率のある装備で、ブケパロスから作る装備です。

同じブケパロスから作る伝説装備としてはアレキサンドロスがありますが、こちらは攻撃速度に対して、あちらは攻撃力です。

対となる装備で実験体によってはどちらがいいかは他の装備を見ながら決めたいですね。

 

最後の3つ目はミラージュウォーカーで伝説等級です。

特徴は上記のカウボーイブーツの上位装備で攻撃力とクールダウン減少を持つ装備です。

クールダウン減少の欲しい基本攻撃型にとっては魅力ある装備だとは思います。