エタリタのパッチノート1.14の感想です。
パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。
PATCH NOTES 1.14 - February 1st, 2024 :: Eternal Return
まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。
具体的にはレオン、ルク、アイソル、アロンソ、イレム、イアン、つばめ、ケネス、フェリックスです。
レオン
Rの威力が上がりました。
またバフが来るとは思いませんでした。
しかも、なかなかのバフなので環境に入ってもおかしくはないと思います。
ルク
Qの再使用時の威力が上がりました。
Qスキルは使用頻度が高く、1回の戦闘で3回ぐらいは使うので割とえぐい調整だと思います。
アイソル
Qの威力(スキル増幅の反映率)が上がりました。
拳銃向けの調整です。
使用頻度としては高いので、なかなか無視できない調整だとは思います。
Eのクールダウンが短くなりました。
回転率が上がることによって相手を止めるだけでなく、パッシブの回復機会も上がるので、なかなか嫌な調整だとは思いますね。
イレム
レベル比例防御力が下がりました。
イレムは時々、ネコになって敵の懐に潜るので意外とこの調整は効くと思いますね。
イアン
レベル比例防御力が上がりました。
これで以前よりかは人間状態から憑依状態になるときにある程度余裕を持てるようになりますね。
また、憑依状態での戦闘を継続しやすくなりますし、R中の悪霊状態でも以前より落とされにくくなります。
意外と厄介な調整かもしれません。
つばめ
Rの体力回復量の計算方法が変わります。
ダメージを与えた量の比例からスキルレベルや追加攻撃力による固定値になります。
運営曰く、最初の的中時は回復量は増えますが、スタックが貯まっている時の回復量は減ります。
勢いに乗ったつばめを止めるのは容易じゃないですからね。
つばめ熟練者にとってはナーフ寄り、それ未満の人にはバフ寄りと良調整だとは思います。
ケネス
Wの受けるダメージ減少量が調整されました。
Rの威力が調整されました。
運営曰く、防御的な装備にした時のナーフです。
今はミスリル鎧を使ったビルドが主流なので、それに対する牽制ですね。
ただ、私はロックスタージャケットを使ったビルドの方がしっくり来るので、あまり変わりない感じですね。
フェリックス
Qの威力が上がりました。
一応、Qの使用頻度はそこそこありますが、1段階目と2段階目に関しては主に逃げる遠距離実験体に対して距離を詰めるのに使うことが多いので、威力は特に期待していないです。
なので、これで戦績が良くなるかと言われたらそうでもないです。
以上です。
コバルト・プロトコルでは大きな変更があります。
最初に全員が持っている戦術スキルが祝福から神経衝撃に変更されます。
また、コバルトの戦術スキルの購入価格が全て0クレジット、つまり無料になります。
これで1回やってみましたけど、最初に重力場やローリングサンダーなどのスキルを手に入れられるので、ゲームスタート直後の野生動物狩りの段階でまぁめちゃくちゃなことができそうだなという感じがしましたね。
個人的にはダメでしょ、うん……という感じです。
とはいえ、初期戦術スキルは神経衝撃に変更は個人的には歓迎ですし、戦術スキル無料化自体は悪くないとは思います。
なので、最初の戦術スキルは神経衝撃に固定させてほしいです。
それだけでも最初の動きのセオリーが変わりそうです。