【エタリタ】パッチノート1.18の感想……新装備追加など変更の多い【エターナルリターン/Eternal Return】

エタリタのパッチノート1.18の感想です。

パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。 

PATCH NOTES 1.18 - March 28th, 2024 :: Eternal Return

まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。

具体的にはレニ、ロッジ、アイソル、アロンソエステル、エレナ、エマ、雪、イレム、イアン、Eleven、ケネスです。

 

レニ

Rのクールダウンが短くなりました。

Rで相手を壁にぶつけた時の移動速度減少持続時間が長くなりました。

レニは前半と終盤では使用感覚が全然違いましたからね。

序盤にも使いやすくなるのはいいと思います。

 

ロッジ

武器熟練度レベル比例基本攻撃増幅が下がりました。

またナーフされました。

前回のナーフで環境から落ちるかなと思いましたが、別にそんなことがなかったので、今回も残りそうな気がします。

 

アイソル

パッシブのトラップ的中時の適合能力値増加量が上がりました。

Wの威力が上がりました。

Wの防御力減少量が上がりました。

上手くトラップとWを活用できれば強いとは思います。

今のところ弱いかと言われたら、別にそうでもない気がしますが。

 

アロンソ

基本移動速度が上がりました。

これでアロンソを(他の実験体と比べて相対的に)使いやすくはなりますが、環境下位から出られるかと言われたら出ないでしょうね。

 

エステル

最大体力が下がりました。

Qの威力が下がりました。

微調整レベルではあるため、統計が下がるということはあまりなさそうです。

 

エレナ

最大体力が上がりました。

Eの威力が上がりました。

Eは攻撃に使うことがあまりないので微妙です。

最大体力が上がるのでWの威力もわずかですが上がりますね。

とはいえ、環境上位には来れないと思います。

 

エマ

パッシブが発動できる状態になると攻撃速度が上がる効果が追加されました。

パッシブの威力が上がりました。

パッシブのシールド量が下がりました。

パッシブのクールダウンが短くなりました。

Qの威力が下がりました。

Wの威力が下がりました。

Eにダメージが発生するようになりました。

Eの兎変異持続時間が短くなりました。

Eのクールダウンが短くなりました。

Rの兎に使用した時にダメージが発生するようになりました。

 

めちゃくちゃ長くなりましたが、要するにQとWの威力をパッシブとEに移した感じになります。

面白い調整だとは思います。

このエマは以前よりも強いとは今のところは思っていませんが、メンテ後に吸血鬼エマでやってみたいです。

 

最大体力が下がりました。

Rの威力が下がりました。

一応まだまだ使えるとは思いますが、無理して使うことはないと思います。

 

イレム

人間Wの威力が上がりました。

ネコWの威力が上がりました。

微調整レベルではありますね、大きく変わることはないと思います。

 

イアン

基本防御力が上がりました。

憑依状態のQの威力が上がりました。

憑依状態のEの威力が上がりました。

思っていた以上に前回のナーフが効いていたようでした。

とはいえ、この調整であれば大きくは上がってこないと思います。

 

Eleven

Wの強化時の挑発持続時間が短くなりました。

そんなに痛手には見えませんが、今回のイアンのケースがあるので、私の想定以上に落ちる気がしますね。

 

ケネス

基本攻撃力が上がりました。

ケネスはこれに加えて、相性のいい新装備が追加されるので、上がってくる気がします。

 

以上です。

装備などについて多く調整されましたので、気になったところだけ取り上げます。

 

まずは新しい服装備、タイタンアーマーが追加されます。

性能としては防火服の上位の伝説等級装備です。

主に基本攻撃型を行い、耐久も欲しい実験体に採用されます。

私が今のところ浮かぶところだと、ケネスとフェリックスが相性がいいですね。

他にはテオドールも一瞬だけ使いそうな気がします。

 

エンジェルヘイローの適合能力値が5上がりました(攻撃力5orスキル増幅10)。

攻撃力、スキル増幅の上がり幅大きめです。

意念の効果もあるので、基本攻撃とスキル攻撃を交互に行えるような実験体に使いたいですね。

 

オートアームズの防御力が上がり、妨害耐性も上がりました。

個人的にオートアームズは注目していて、最近は近距離の基本攻撃型に採用するか1回検討するぐらいには。

ただ、他の腕装備もオンリーワンの性能だったり、何かしらで優秀なことが多いのでなかなか採用されることはないですけどね。

 

脚装備の移動速度が下がりました。

その代わり、全ての実験体の基本移動速度が上がります。

 

新しい脚装備として、ステラステップとギャラクシーステップが追加されます。

ステラステップは攻撃力と生命力吸収とわずかな攻撃速度が特徴の英雄等級装備で、ギャラクシーステップはその上位の伝説等級装備です。

特に、ギャラクシーステップの攻撃力は赤い靴と同じなので、隕石から作れる装備としては破格だと思いますね。

基本攻撃型のビルドを見直すレベルですね。

 

新しい脚装備として、ワイルドウォーカーが追加されます。

性能としては、登山靴とタキオンブレイスを足し合わせたような伝説等級装備です。

また、他の伝説等級装備に先んじて紹介しますが、エルメスのブーツにクールダウン減少がなくなり、最大体力が追加されたのと防御力が上げられました。

なので、タンク系実験体はビルド見直しです。

 

その他、伝説等級以上の脚装備は移動速度が下がる代わりに各装備のステータスが伸ばす調整をされました。

ただし、赤い靴のみ例外で移動速度を下げられただけで何かのステータスを上げていません。

 

コバルト・プロトコルでは様々なことが変わります。

まず、島で使われる戦術スキルがコバルト・プロトコルの戦術スキルのローテーションに加わります。

また、一部の強力な戦術スキルは獲得するのに50クレジットかかるようになります。

次に、インフュージョンも主に購入価格の調整がされました。

また、ハイパークリティカル、コレクターが削除されます。

個人的には、序盤にコレクターを取れれば強かったのでちょっと残念です。

 

また、装備追加補給、シュレッダーの仕様が変わります。

見た感じだと、装備更新のために状況室にいる時間が短くなる良調整だと思います。

 

また、自律型防御タレットの攻撃力が上がり、ライフポイントが減る条件に自律型防御タレット、野生動物にやられた場合も含まれます。

 

その他、細かい調整があります。

この調整後のコバルト・プロトコルを私は楽しみです。