【エタリタ】コバルト・プロトコルにおいて、スキル増幅型タンクの難しさ【エターナルリターン】

シーズン3はコバルト・プロトコルをよくやっているフォレストです。

いろいろな実験体をやっていますが、難しいと感じたのはスキル増幅型タンクですね。

具体的には、エレナとかアロンソとかシウカイとか。

というわけで、今回はなぜコバルト・プロトコルにおいてスキル増幅型タンクが難しい理由を書いていきます。

 

コバルト・プロトコルがシーズン3で何が変わったか

シーズン3に入り、コバルト・プロトコルにおいて1番変化があったのは、各武器タイプがこれまで伝説等級の武器だったのが、神話等級の武器(島でVF血液サンプルを用いて作成する武器)の3種類に置き換わったことですね。

その神話等級の武器は、VF義手とアルカナを除いて、適合能力値で攻撃かスキル増幅が上がります。

シーズン2までの装備で言えば、臉譜、エンジェルヘイロー、プロミネンス、赤い靴の装備に攻撃またはスキル増幅という表記のある装備が該当しますね。

それが各武器タイプの神話等級に出てきたわけです。

 

適合能力値の装備をスキル増幅の方に上げる条件

その適合能力値の装備において、スキル増幅の方に上げる条件としては、スキル増幅が一定値以上あればスキル増幅の方に上がります。

その一定値というラインは攻撃力によって変わると思います。

おそらく、適合能力値を除いた、実験体の元々の攻撃力や装備の攻撃力の合計の2倍<装備のスキル増幅の合計でスキル増幅の方が上がると思います。

うだうだと書いて分からんわという人は、適合能力値装備以外でスキル増幅が上がる装備が2つ以上装備していれば、攻撃力を上げていない限り、大体はスキル増幅が上がります。

 

参考になるかよく分からん動画

 

 

以上を踏まえて、スキル増幅型タンクが難しい理由

この適合能力値のある神話等級の武器を装備し、防具は全て防御や最大体力の上がるタンク装備をつけたとしましょう。

そうすると、武器の適合能力値は攻撃力の方が上がり、スキル増幅が上がりません。

こうなると、火力は最初の英雄等級の武器よりも出せなくなります。

かといって、スキル増幅のある防具ばかり装備していると、耐久面で不安が出てきます。

要するに、火力と耐久のバランスを求められるという感じです。

なのに出てくる装備はランダムで嫌になります。

 

スキル増幅型タンクにおすすめのスキル増幅型装備

というわけで、コバルト・プロトコルでスキル増幅型タンクにおすすめできる装備をいくつか紹介します。

出てくる装備はランダムなので、臨機応変に対応してください。

 

まず1つ目は竜のうろこです。

それなりのスキル増幅を持ちながら、防御貫通があるのでスキル増幅型タンクでもある程度火力が出ます。

また、スキルダメージ減少があるので、防御力以上の耐久力も持っています。

 

2つ目は宇宙飛行士のヘルメットです。

スキル増幅を持っている頭装備の中では耐久性がありますし、腐敗があるのでスキル増幅型タンクでもそれなりのダメージを出せます。

 

基本的には上記の2つを装備したいところですが、そんなうまくいくことは少ないですね。

 

その他におすすめはクイーンオブハートですね。

高いクールダウン減少を持ちながら、スキル増幅のある服装備としては防御力が若干ある方ですね。

頭や腕にもタンク向けの装備があるので、一応ありです。

 

あとは、アフリマンの手と刃の脚です。

このあたりはおすすめというよりも妥協できる装備という感じです。

 

(3/7追記)あえて武器は英雄等級のまま、防具は全てタンクビルドという選択

とにかく耐久力が欲しいという人は武器は諦めて最初の英雄等級の武器のままにし、他の全ての装備をタンク装備にするという手があります。

耐久力を保ち、火力は神話等級の武器を使用するよりも上になります。

私はこの方法をやりたいかと言われたら、やりたくないというのが本音ですが、選択肢の1つとしてはありです。

実際のビルド例(埋め込みポストのエステル)

 

 

以上です。スキル増幅型タンクを使う際に参考になれば幸いです。