【エタリタ】パッチノート1.15の感想……シーズン3に向けての大変更【エターナルリターン/Eternal Return】

エタリタのパッチノート1.15の感想です。

パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。

シーズン3に向けての大幅な変更なので2つあります。

Part1(主にシステム、実験体、コバルト・プロトコル調整など)

Patch Notes 1.15 Part.1 - February 15th, 2024 :: Eternal Return

Part2(主にアイテム、地域内のカメラやアイテム調整)

Patch Notes 1.15 Part.2 (Items, Areas) - February 15th, 2024 :: Eternal Return

まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。

具体的にはレオン、ロッジ、バーバラ、アルダ、アイソル、雪です。

 

レオン

パッシブのダメージタイプが固定ダメージからスキルダメージに変わりました。

パッシブのダメージが上がりました。

要するに、タンク相手には以前よりかは削りにくく、防御の低い遠距離相手には削りやすくなる、と思います。

主にグローブの方で影響がありますが、トンファーでも武器性能が大きく変わるのでビルドによってはグローブ並みに影響が出ると思います。

 

ロッジ

Rを敵に付着させた場合、爆発するまで相手の視界を得られます。

つまりこれで何ができるかというと、付着した相手が茂みに隠れても攻撃できるということです。

悪くない調整だと思います。

 

バーバラ

QとWの調整が大きく変わります。

解説しきれないので詳しくはパッチノートを見にいってください。

というか、ある程度割愛しないと土日が潰れてしまうぐらいの変更量なのでご了承ください。

Rのクールダウンが短くなりました。

全体的にバーバラを使いやすく、理解しやすくなったかと思います。

 

アルダ

これまではRの強化スキルを使った時に一般スキルもクールダウンに入ってましたが、今後は強化スキルを使っても一般スキルのクールダウンが入らなくなりました。

これでアルダが使いやすくなりました。

地味にアルダが使い辛いと感じる要素の1つだったので良かったです。

 

アイソル

こちらもスキル内容が大きく変わりますので、詳しくはパッチノートをご確認ください。

大雑把な感想を言うと、突撃小銃にとっては恩恵が少なく、拳銃にとっては恩恵が大きいです。

今のところは突撃小銃の方が少し優秀かなという感じですが、このパッチで力関係が逆転する可能性がありますね。

 

Eの基本クールダウンが長くなりました。

的中した時のクールダウン減少が大きくなりました。

つまり、敵に当てた場合の使用感はあまり変わりませんが、外した時、逃げる時のクールダウンが長くなる感じです。

微ナーフではありますね。

とはいえ、戦闘中に敵を外さない前提であれば、そこまで変わりませんね。

 

以上です。

 

次は特性で気になる変更点を取り上げます。

霹靂の単一対象にのみ的中させた場合のダメージ量が増えました。

今のエタリタは大体はチーム戦なので単一対象にだけ当たるということは割と少ないですね。

とはいえ、強化には違いないですし、1対1でより勝ちやすくはなりますね。

 

肉食主義の肉以外にも肉を材料とした食べ物の回復量が基本的に上がります。

悪くない調整だとは思いますが、破壊系特性を採用しているということは基本的に火力を上げたいです。

なので、採用率は上がるとは思いますが劇的に増えるということはないと思います。

 

超再生のシールド及び体力回復量の増加量が減りますが、その代わり適合能力値の増加量が増え、クールダウンが短くなります。

他の人を回復させるサポート系の実験体は治癒ドローンの検討をした方がいいかもしれません。

個人的には、超再生エマをやりたいぐらいの調整だなとは思いましたね。

他に超再生をやりたいのはビアンカですね、というか私はずっと超再生です。

 

市街戦の効果に毎晩クレイモアを2個獲得するようになります。

これまでの市街戦の効果はトラップ設置数増加と再設置のクールダウンが減少するしかないという結構ゴミでしたが、これで使えるようにはなりますね。

気絶効果があるので、まぁまぁ面白い特性にはなると思います。

 

この後は、パッチノートPart1から上から気になったところだけをざっくばらんに取り上げます。

なので、まとまりがなくなるかもしれませんが、正直いちいち細かく見ていられないです。

 

まずはルートが初期化されます。

つまり、ルートの作り直しが発生します。

材料の出現地域が変わり、アイテムレシピも大きく変わるからです。

 

アチーブメントが追加されます。

エタリタの世界観がある程度見れるのを期待してます。

 

瀕死スキルが使えるようになります。

これで瀕死中の行動がある程度できます。

特に復活もできるので、瀕死実験体を放置するのはできなくなりますね。

 

衛星レーダーが3日目からは作動しなくなります。

色々なことが考慮できますが割愛します。

 

日付ごとの時間変化があり、後半でフェイズが1つ追加されます。

 

KioskでVF血液サンプルを注文できるタイミングが3日目夜にずれます。

そして、500クレジット必要になります。

代わりにチーム員復活費用が200クレジットと安くなります。

 

自チームが保安コンソールを取っていない状態で保安コンソールを作動させると5クレジット獲得できます。

 

クレジット関係の調整が多数あります。

 

アルファとオメガの出現場所が変わります。

 

変異体の群れにニワトリ、イノシシ、ハウンドが追加されます。

また、その他の野生動物が多く追加します。

野生動物のステータスも変わり、特にクマが大きく強くなっています。

 

夜の視界が変わります。

遠距離実験体は歩くときに気を付けた方がいいかもしれません。

 

戦場は野生動物が全て死亡する代わりにKioskを使えるようになります。

 

ホテルに生命の木が追加されます。

 

実験体の能力値が一括で調整されます。

大体は主に序盤の装備製作での耐久力を上げ、終盤の耐久力は微増ぐらいな感じです。

 

コバルトプロトコルでは武器が今までのように伝説武器(隕石、生命の木、ミスリルを使って作成する武器)が出なくなる代わりに、VF血液サンプルまたはそれにシャードを使って変更した武器が登場します。

また、防具が一新されます。

 

ここからはPart2の内容です。

VF血液サンプルを使った装備の等級が伝説から神話等級に変わります。

 

VF血液サンプルを使った武器の性能を変えるシャードが真紅と宵色が登場します。

 

これまでフォースコアを使った武器がそれ未満(ミスリル、隕石、生命の木)のレア素材で作れるようになります。

その代わり、性能が下がります。

VF血液サンプル武器が適合能力値を含んだ能力値、つまりは基本攻撃型でもスキル増幅型でも使えるようになります。

また、シャードを使って性能を変えることができます。

さすがに全部は記載しきれないので、詳しくはパッチノートを見てください。

他の武器も変更点があるものもあります。

 

防具はタンク系の装備が大きく変わります。

アマゾネスアーマーとバトルスーツが変わり、バトルスーツが伝説等級になり性能はアマゾネスアーマーの上位互換になります。

内容はクールダウン減少と固有装備効果のリフレクションがあります。

 

執事服のセカンドウインドがなくなり、攻撃速度と移動速度がついて、攻撃力も上がります。

 

ガーディアンスーツの基本攻撃/スキルダメージ減少が削除され、防御力が微増しました。

 

エルフドレスが伝説等級の服に追加され、性能はヒールやシールド付与するサポート系実験体向けの性能となっています。

自分自身にヒールやシールドを付与しても効果が発動されないので注意してください。

 

ビキニが神話等級に新しく出てきます(厳密には高級から神話に変更)

性能はバーガンディ47のスキル増幅版です。

 

騎士団長の兜とパラディンの兜の性能が変わり、パラディンの兜が伝説等級になり騎士団長の兜の上位互換となります。

性能はクールダウン減少と最大クールダウン減少がついているのが特徴です。

 

レーシングヘルメットの固有装備効果が変わり、3回基本攻撃を当てると追加スキルダメージを与えて追加ダメージの60%を回復します。

ついでに、レーダーもこの効果の基本攻撃型版の装備固有効果が追加されました。

 

ポイズン手袋及びアフリマンの手にクールダウン減少が追加されます。

 

ミスリル腕章が伝説等級の腕に追加され、性能は攻撃力と致命打確率があり、軽い足取りもついています。

ミニットマンの証の上位互換です。

 

クラダリングが伝説等級の腕に追加され、性能はスキル増幅と与える回復増加があります。

ナイチンゲールの上位互換です。

 

気になったところは以上です。

あとはパッチノートで詳細を確認してください。