エタリタのパッチノート1.11の感想です。
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PATCH NOTES 1.11 - December 21st, 2023 :: Eternal Return
まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。
具体的にはレニ、レオン、ヴァーニャ、ビアンカ、アルダ、雪、つばめです。
レニ
Rの威力が上がりました。
終盤になると1回の戦闘でRを何回も使用できるので、ちょっと上がるだけでも厄介ですね。
レオン
レベル比例防御力が上がりました。
Rのダメージが上がりました。
これでRの使用タイミングをある程度は狙えて、その威力も出せるようにはなりましたね。
それと、防御力が上がることにより、グローブレオンの殴り合いがより強くなりますね。
トンファーも殴ろうと思えばできなくないですが、それやるならグローブの方がいいです。
ヴァーニャ
レベル比例防御力が上がりました。
Eの威力が上がりました。
防御が上がるのは素直に嬉しいですね。
Eは最後にスキルレベルを上げる人にとってはあまりおいしくないですね。
私はパッシブ、Qの次に上げるので嬉しいですが。
Eのチャージ中の体力消耗量が減りました。
個人的にはとても嬉しいですね。
私は超再生にして粘り強く戦えるようにしているので、そのEで体力減る量が少なるのは大分嬉しいです。
ただ、増幅ドローンでRからのバーストを狙う人はそこまで恩恵は得られないです。
アルダ
EとREの前ディレイが短くなりました。
つまり、スキル入力してから攻撃判定が出るまでの時間が短くなりました。
敵に当たりやすくなるだけではなく、REを使った逃げもしやすくなります。
雪
両手剣の武器熟練度レベル比例基本攻撃増幅が上がりました。
双剣使用時のQの攻撃力係数が減りました。
W使用中の受ける、ダメージ減少量が上がりました。
Rの威力が上がりました。
R的中時の移動速度減少量が上がりました。
私は最近は両手剣雪を使っているのでこの調整は嬉しいですね。
双剣の方はQがナーフされましたが、WとRのバフもあるのでナーフ一辺倒ではないです。
それじゃ、雪の両手剣はバフ一辺倒かと言われたら、雪の主に使うレーヴァテインのナーフがあるのでそうでもないです。
つばめ
Qの手裏剣ダメージ遅延時間が短くなりました、つまりスキル発動から攻撃するまでの時間が短くなります。
Rの威力が上がりました。
ついでに、基本攻撃と一部スキルの効果音の変更とWのバグ修正があります。
Qが思っていた以上に当てづらかったので嬉しいですね。
Rも威力が上がり、特にタンク相手にダメージ出せますね。
次は調整のあった特性、装備について気になるところだけ取り上げます。
特性の劣勢克服のダメージ増加量が上がりました。
大半の遠距離実験体にとってはバフです。
特に、私はエマで採用しているのでとても嬉しいですね。
装備の方は、装備固有効果の発火が持っている武器全てにナーフされました。
発火を使うキャラが大抵戦績が良かったので、このナーフはまぁ妥当ではありますね。
暗器武器の乾坤圈が英雄等級から伝説等級になり、色々強化されました。
意念を持つので、基本攻撃を強化するパッシブを持つシセラとタジアはびっくりダメージが出せそうですね。
一応、エマも基本攻撃を強化するパッシブは持ってますが、その攻撃力自体は割と微々たるもので意識的に使うことはあまりないです……。
ですが、クールダウン減少がついているので、武器熟練度スキル増幅がアルカナよりも暗器の方が今は上なので、エマはアルカナじゃなくて暗器を使うようにはなりますね。
残りのザヒルとヘジンも意念を活用しなくとも、武器の性能自体はとても高いので使うかもしれません。
最後に追加される血液武器を紹介します。
まずはギターのハートブレイカーで基本攻撃型です。
特徴としては(既存のワンダフルトゥナイトと比べて)致命打確率とダメージ吸血がついています。
使うとすればハートですが、ハートを使ったことないので分かりません、製作コスト込みでワンダフルトゥナイトとどっちがいいんですか?
もう1つ、投げのチェイサーでこちらはスキル増幅型です。
特徴としてはクールダウン減少がついており、高いスキル増幅と治癒減少がついています。
対象としてはザヒル、シセラ、アドリアナ、エヴァ、セリーヌ、イレムですね、いや多いな。
ただ、イレムはファイヤーボールが攻撃速度や固有装備効果で色々とかみ合わせがいいです。
なので、使うとすればその他の実験体ですが、中には如意宝珠で十分という実験体もいると思いますね。