エタリタのパッチノート1.5の感想です。
パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。
PATCH NOTES 1.5 - September 26, 2023 :: Eternal Return
実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。
アルダ
パッシブの古代の精髄の獲得、放出速度が上がりました、つまり敵に一定回数スキルを当てた時に回復するまでの時間が短くなります。
Qの威力が上がりました。
Eの威力が上がりました。
RのQの1打目の威力が上がりました。
Eの火力アップはともかく、Q関係の威力が上がったのは嬉しいですね。
ただ、これで勝てるようになるかと言われたら、野良だったらまだまだ厳しいと思います。
とはいえ、全体的にアルダの理解度が高ければ、十二分に勝っていける素質はあると思います。
レベル比例体力が上がりました。
パッシブのダメージ量と防御減少量が上がりました。
私は基本攻撃を織り交ぜながら戦うようにはしているので、このバフは嬉しいですね。
個人的にはまた使いたいとは思います。
ただ、勝てるようになるかと言われたら、うーん微妙なところです。
エステル
Qの威力が上がりました。
エステルの場合、Qを上げるのは最後の方なので、正直なところ微妙です。
ただ、QかTのどっちを先に上げるかの検討はしてもよさそうです。
エレナ
Rの威力が下がりました。
いや前回のエレナの調整でもRの威力は下げましたし、そこの威力を下げても……という感じがします。
ただ、下がり幅は前回よりも今回の方が大きいです。
とはいえ、これで使われなくなるかと言われたら、別にそうじゃなくない?という感じがします。
エマ
暗器の武器熟練度のレベル比例スキル増幅が上がりました。
これでやっとアルカナ並みのレベル比例増幅になりました。
とはいえ、武器自体の性能はアルカナの方が全体的に優秀なので、火力だけならば依然としてアルカナの方が高いです。
暗器の武器スキルのCC性能を活かせないならアルカナの方が良いですが、暗器も面白くなってきたと思いますよ。
以上です。
最後に、追加される武器とマイ専用装備の防具の紹介します。
まずはグローブの血液装備のブラッディハンドです。
スキル増幅系の装備ですね。
スペックだけだと血液装備にしてはステータスが低めですが、運営としては前回からですが、新しく追加される血液装備はあえて血液を使った装備としては価値が低めにしているらしく、後日に全ての武器タイプに血液装備が追加されたらバフをする予定らしいので、後日にステータスがバフされる前提で書いていきます。
この装備を使えるのはニッキーかレオンですが、レオンの場合は永久凍土の寒波の効果が欲しいところなので、ニッキーが主に使う感じにはなりそうです。
ニッキーを使ったことないので知らないですが。
マイだけが作れる装備として、クチュリエが追加されます。
性能としては聖法衣から最大体力を無くした代わりに防御力をつけて、スタミナ再生と申し訳程度のクールダウン減少がついているものです。
正直なところ、聖法衣をつけるプレイしている人以外は別に魅力のある装備ではないですね。
その聖法衣をつける人でも最大体力が欲しければ聖法衣の方をつけますし。
特に、クールダウン減少が10%と今のエタリタにおいては中途半端にも程があるだろと言いたくなるようなものにはなっています。
一応、血液クールダウン装備を使えばこれと合わせてクールダウン40%にはなりますが、それだけでも血液とフォースコアを要するので、2つ揃えるだけでも後半にはなりますね。
あとは、ティンダロスの大君主を使えば、クールダウン30%は超えますが、頭と足の装備はどうしようかという感じです。
なので、はっきり言って微妙な装備であると言えますね、というかペルソナが優秀すぎるんですけど。