エタリタのパッチノート1.20の感想です。
PATCH NOTES 1.21 - May 09th, 2024 :: Eternal Return
まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。
具体的にはティア、レニ、レオン、ルク、ヴァーニャ、シャーロット、アルダ、エマ、雪です。
ティア
パッシブの赤と青の組み合わせの威力が上がりました。
Qの移動速度減少が上がりました。
ティアは別に弱くはないとは思いますけどね。
これでどこまで上がれるか、見たいものです。
レニ
Qの体力回復量が上がりました。
この調整で上がってくることはあまりなさそうですが、サポートとしてはうれしいですね。
レオン
パッシブの追加攻撃速度が下がりました。
まぁ、でしょうねという感じです。
レオンは今はグローブが強くて、トンファーは弱いですからね。
そのグローブに対する牽制がメインでしょう。
ルク
Wのクールダウンが短くなりました。
このWが当たるか当たらないかでルクの強さは結構変わりますからね。
クールダウン減少30%の場合はあまり変わりはないですが、外した時のリカバリーがしやすくなりますね。
ヴァーニャ
パッシブの基本攻撃追加ダメージ量が上がりました。
意外と使う機会が多いので、結構いいバフだとは思います。
シャーロット
Eのシールド量が増えました。
シールド付与目的で使うなら悪くないですが、味方に逃げるために使うこともあるのでこのバフは割と微妙ですね。
アルダ
WとRWの召喚時間が短くなりました。
つまり、スキル入力から攻撃発生までの時間が短くなりました。
以前ほどではないですが、Wを当てやすくするような調整はうれしいですね。
エマ
暗器の武器熟練度レベル比例攻撃速度が上がりました。
パッシブは元々、発動できる状態であれば攻撃速度が上がるのでパッシブとの恩恵は割と薄いですが、パッシブ発動できない状態での意念との噛み合わせを考えるとうれしいですね。
雪
パッシブのダメージ量が上がりました。
両手剣は攻撃速度をあまり盛らないガチガチのタンク装備、双剣は致命ビルドなので、いいバフかと言われたら微妙かと。
以上です。
最後に特性、戦術スキルの調整を紹介します。
金剛の防御力増加量が下がります。
金剛は発動出来れば強いですが、その有効的に発動できる実験体は多くないですからね。
採用率の低さ=弱いというわけではないですし、この調整は妥当なのかなと思います。
戦術スキルは偽りの誓約のダメージ量が下がります。
結構ダメージが上がりますからね、特にコバルトだと目に見えて効果を実感できるほどに。
プロトコル違反の敵の防御力減少量が下がります。
とはいえ、プロトコル違反を自己バフとして見ればまだ結構強いですね。
シーズン3のパッチノートはこれで最後です。
次回はシーズン4で会いましょう、パッチノート1.22の感想とかを書くの想像するだけでもすでにきついんですけど。