エタリタのパッチノート1.16の感想です。
パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。
PATCH NOTES 1.16 - February 29th, 2024 :: Eternal Return
まずは、実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。
具体的にはレニ、レオン、ロッジ、ルク、ヴァーニャ、ビアンカ、アロンソ、エステル、イレム、イアン、つばめ、フェリックスです。
レニ
Wの味方に的中した時の移動速度減少時間が短くなりました。
この調整自体は味方としてはまぁまぁ嬉しいですね。
ただ、この調整をするなら移動速度の上昇量を微ナーフしてほしかったです。
レオン
パッシブのダメージが上がりました。
主にグローブの方で恩恵が大きいですね。
トンファーの方も最近はレーシングヘルメットやテルリアンタイムピースなどを採用し、攻撃速度を上げての基本攻撃重視ビルドが多いので別に恩恵はなくはないですが、個人的にはトンファーでそのビルドは好まないですね。
主にグローブの方で成績が良くなりそうです。
ロッジ
Qの射程距離が長くなりました。
Wの移動速度増加の持続時間が長くなりました。
以前、拳銃の基本攻撃射程の調整がされたので、その補完です。
と言っても、以前の基本攻撃射程の伸びるアクケルテを採用していた人にとってはあまり変わらないのでは……?と思っていますけどね。
とはいえ、ロッジはスキルを当たるか当たらないかだけでも使用感が変わるので、それなりに成績が良くなりそうです。
ルク
基本攻撃力が上がりました。
Wの威力が上がりました。
純粋に嬉しい強化です。
結構成績が良くなると思います。
ヴァーニャ
パッシブのシールド獲得量が上がりました。
Eのクールダウンが短くなりました。
嬉しい調整ですね。
個人的にはこのバフがなくても強いとは思っています、ただキャラ相性が割と激しいので安定はしませんけど。
成績はちょっとは良くなると思います。
基本移動速度が上がりました。
Qの威力が上がりました。
なかなか嬉しい調整です。
ちょっとは成績は良くなると思います。
Rの持続中の回復量が上がりました。
タンクとしては嬉しい調整です。
ただ、意外と止められやすいので、あまり成績は良くならないと思います。
エステル
Qの威力が下がりました。
とはいえ、スキルレベル1の威力はそのままで、エステルはQを上げるのは後回しにすることが多いので、特に変わりはしなさそうです。
イレム
パッシブの人間状態の上がる能力がクールダウン減少から攻撃速度に変わります。
ネコ状態のQの威力が上がります。
人間状態のWの射程距離が上がります。
なかなか嬉しい調整です。
特に、攻撃速度が上がるだけでもイレムの使用感は結構変わりますからね。
成績は良くなると思います。
イアン
基本防御力が下がりました。
前回のパッチでイアンにとっては革命的な調整を貰いましたからね、当然と言えば当然かもしれません。
とはいえ、この調整であれば成績は大きくは下がらないと思います。
つばめ
基本攻撃力が下がりました。
基本攻撃を多用するつばめにとっては割と痛い調整だと思います。
成績としては下がりますね。
フェリックス
レベル比例体力が上がりました。
前回のパッチに続いて、フェリックスの調整の方向性はどこに向かっているのやら。
とはいえ、シーズン3になってからは装備回りの調整がフェリックスにとってはプラスなものが多いので、それらも加味すると次のパッチで上がってきそうな気はしますね。
以上です。
次は装備関連について多く調整されましたので、気になったところだけ取り上げます。
突撃小銃の攻撃力がバフされました。
ジャッジメントは紫装備から変えても微妙だなというところから、採用してもいいかもねという感じです。
石弓の基本攻撃射程距離が伸びました。
ナディンにとっては使いやすくはなりますが、カーラは今回のロッジパターンになりませんかね?
キューブウォッチの性能が変わりました。
端的に言えば、プラズマアークに電撃をついた性能になります。
これで使われるかは別として、元の性能は攻撃速度が高いだけで強くなかったので、この調整は良かったと思います。
強いて言えば、攻撃力がもうちょっと欲しかったです。
最後に、新しく実装されるカティアの紹介をします。
狙撃銃の基本攻撃型です。
私は遠距離の基本攻撃型は得意じゃないので、現時点での評価には割と困ります。
ただ、面白そうな実験体だなとは思います。
どうせプレイイベントでカティアを使わないといけない時があるので現段階である程度はビルドを考えていますが、致命ビルドと相性がいい気がします。