エタリタのパッチノート1.2の感想です。
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PATCH NOTES 1.2 - August 17th, 2023 :: Eternal Return
さて、調整された実験体の感想ですが、スクワッドで使ったことのある実験体のみ取り上げます。
具体的には、ヨハンを除くアルカナの実験体+エレナ、それとレオンも練習をし始めたので、レオンについても取り上げます。
レオン
Rスキルが下がったのと、RスキルとQスキルのクールダウンが増加しました。
その代わり、Pスキルのレベル2以降の威力が上がりました。
一応、サポート方面の能力は変わりないものの、トンファーレオンにとっては別にPスキルを上げることはあまりないので、ナーフ方面が強いです。
ただ、一応環境から消えることはギリギリなさそうですけど、バフされる実験体も多いので分からないです。
アディナ
Qスキルの威力が下がりました。
こちらはそれなりに痛いナーフだとは思いますね。
多分、環境にはまだいるとは思いますが、アディナをメインにしていない人、ダメージを出す以外の役割を見いだせないなら別の実験体を使うことも検討した方がいいかもしれません。
エレナ
Eスキル使用時の移動速度が遅くなりました。
一応、移動速度7から6と大きく下がるようには見えますが、そこまで痛手なナーフではないようには見えます。
ただ、Eスキルの使用はより慎重にやった方がいいかもしれません。
これで使われなくなるということはなさそうです。
エマ
QスキルとRスキルの威力が上がりました。
あと、Eスキルの相手を兎にしたときの移動速度減少量が増えました。
エマメインの私にとっては嬉しいです。
ただ、パッチノート1.1で増えたヘイズは今回のパッチでナーフされてないので、使われるにはまだ厳しいと思います。
ヘイズがナーフされたらエマを使う人が出てくるかもしれません、アウトレンジからのロケランが痛いんじゃ。
調整された実験体の感想はこんなところですかね。
さて、アルカナにアルダという実験体が追加されます。
アルカナ実験体をメインに使う身としては気になるところです。
そして、まだAI対戦でしか使ってない感想は
・Rスキルも使わないと野生動物の狩りが割と辛いけど、使うとスタミナがきつい。
・パッシブの回復が超再生とナイチンゲールと組み合わせると意外と強力で、時間はかかるがソロで変異クマの群れ、オメガ、ウィクラインを狩れる。
・RスキルからのEスキルが思っていた以上に遠くに行ける。エマのWスキルからRスキルよりも遠くにいける。ただ、移動するまでのラグがあるのが気になる。
・相手の動きを阻害するのはWスキルとEスキルだが、発生にラグがあるため当てるには慣れが必要
こんなところだとは思います。
アルダの役割はダメージなのかレオンのようなサポートなのか意見が分かれそうです。
あと、戦術スキルのクエイクのレベル3の移動するごとに攻撃が発生する距離が5mから3.5mになりました。
ちょっとヴァーニャでやってみたい気もします。
ただ、その場合は違反プロトコルやアーティファクトと比べて前に出れない感じにはなるとは思うので、難しい気がします。
さて、近距離実験体を使えるの増やしたいです。
エレナはタンク、レオンは削り兼サポートという感じなので、アタッカータイプな実験体を使いたいです。
新スキンも出てきますし、一応ソロで優勝したことのあるフェリックスをやってみましょうか。