「神話の笛の音は、ただ遠く」の前半です。
今回はオリュンポス第3層に行きます。
てっきり、浴衣イベントが来るのかなと思ったら、まだ早いみたいですね。
さて、今回のイベントでは報酬ユニットである亜神ハリンヘイムと亜神イコルが新登場します。
シナリオの感想としては、イコルの真の目的は何なのかは気になりましたね。
ハリンヘイムはイコルに対しては大嫌いと言っていましたし、それ自体は本当だとは思いますね。
彼女が守ってた第3層をめちゃくちゃにされた、というか正確にはディアスが攻めてきたときにギャラルホルンをイコルに隠されて何もできずになすがままにされましたし。
一方、イコルの方はハリンヘイムに対しては口では大嫌いとは言ってました。
しかし、ハリンヘイムに良くしてもらった感じですし、別にハリンヘイムを憎んでいるわけでもなさそうです。
それに、イコルはハリンヘイムには嫌がらせなどをするのではなく極力、何もさせないようにさせているようには思いましたね。
そんなイコルは何を考えているのか。
イコルの目的の仮説として、ハリンヘイムの解放があると思います。
ハリンヘイムはオリュンポス第3層で門番として炎の剣を封印を守っています。
そこで、その炎の剣をイコルがどうにかして、ハリンヘイムを自由にさせたいのではないのかと思います。
イコルが王国軍をオリュンポス第3層にショートカットさせてましたが、理由はハリンヘイムのヘイトを王国軍ではなく、イコルに向けさせることでハリンヘイムが王国軍になじみやすくさせる思惑があったのかな思います。
ただ、第2層をかつてイコルは罠にはめたらしいので、それはなんでかは知らないです。
あと、ハリンヘイムにギャラルホルンを吹かせないようにもしているようですが、イコルにとって不都合なのか、ハリンヘイムに何らかの大きな代償があるのか分かりませんね。
さて、こんなところかなーと思いつつも、何か忘れてる気がするなー。
そう思い、アイギスのwikiの現行イベントを見てみると、神獣麒麟降臨が開催されてたの忘れてました。
えーっ、まだやってないです、はい。