エタリタのパッチノート1.3の感想です。
パッチノートの内容を詳しく知りたい方はこちらへ。
PATCH NOTES 1.3 - August 31, 2023 :: Eternal Return
実験体の調整の感想ですが、スクワッドで使ったことのある子だけ取り上げます。
具体的にはアディナ、アルダ、エステル、エレナ、エマ。
アディナ
通常Qと強化Q(太陽コンジャクション)と通常Wの威力が下がりました。
ナーフ量としては正式リリース史上最大ですね。
アディナを使いこなせる人しか残らなくなり、環境からはほぼ消えると思います。
アルダ
Rのクールダウンが短くなりました。
RQ使用時のクールダウン量が大きくなりました。
REの射程が伸びました。
これで使われるようになるかと言われたら微妙なところです。
ただ、R関係のクールダウンが短くなったので、戦闘に関与できることが以前よりも増えますね。
それだけでもアルダにとっては大きいと思いますし、意外と良調整かもしれません。
エステル
移動速度が下がりました。
Rの味方に使った時のシールド量が減りました。
移動速度がちょっと速かったのは知りませんでした。
エステルはまだまだ使える方だとは思います、私は少なくともスクワッドではまた使いたいとは思いませんが。
エレナ
Rの威力がナーフされました。
それだけです、エレナのRは別にダメージだけのものではないので、環境としては変わりはないと思います。
パッシブの凍結した相手を攻撃した時の威力をナーフした方が効きそうです。
エマ
防御力が上がりました。
Eの飛ぶスピードが速くなりました、つまりE発動してから兎になるまでの時間が短くなりました。
エマのバフは嬉しいですが、これだけで環境としては使われるようになるかと言われたら、ないと思います。
むしろ、今パッチでアビゲイルが追加されたことにより、より厳しいものになると思います。
これに関してはエマのみならず上記のアディナやアルダ、その他の遠距離実験体にも言えることだとは思いますが。
以上ですね。
次は新実験体、アビゲイルが追加されました。
スキルセットを見て、面白そうな実験体だなと個人的には思いました。
スキル増幅型ですが、スキルに掛かるスキル増幅係数が高くないので、タンク構成の方が良い気がします。
まだAI対戦で感触を確かめることしかできていないので、早く実践で使ってみたいものです。
それにしても、実装後数時間で即ナーフを食らいましたね……。
あとは、新しい装備として、プラズマ兜とトワイライトが追加されます。
性能的にはダイアデム、月桂冠のクールダウンを削除して他の能力を強化したようなものです。
個人的にはフェリックスに使うのは面白いと思います。
